英語の会議で使えるフレーズ50選|発言・質問・議論のテンプレート【2026年最新】

英語の会議で使えるフレーズ50選|発言・質問・議論のテンプレート

「英語の会議で何を言えばいいかわからない」「発言したいのにフレーズが出てこない」——グローバル化が進むビジネスの現場で、こうした悩みを抱えるビジネスパーソンは少なくありません。

結論から言うと、英語の会議で使うフレーズはパターン化されており、50個のテンプレートを覚えれば大半の場面に対応できます

この記事では、英語の会議で使えるフレーズ50選を「開始・進行」「意見を述べる」「質問する」「賛成・反対する」「提案・依頼する」「確認・要約する」「議論を深める・終了する」の7シーン別に整理しました。そのまま使えるテンプレートとして、明日の会議からすぐに実践できます。さらに、会議前の事前準備のポイントや、フレーズを実践レベルで身につけるためのオンライン英会話の活用法もあわせて解説します。

目次

英語の会議で使えるフレーズ50選|場面別一覧表

英語の会議で使えるフレーズ50選|場面別一覧表

まずは英語の会議で使えるフレーズ50選の全体像を把握しましょう。以下の一覧表で7つのシーン別にフレーズを整理しています。各フレーズの詳しい使い方や例文は、後のセクションで場面ごとに解説します。

#シーン英語フレーズ日本語訳
1開始・進行Let’s get started.始めましょう。
2開始・進行Thank you all for joining today.本日はお集まりいただきありがとうございます。
3開始・進行The purpose of today’s meeting is to…本日の会議の目的は〜です。
4開始・進行Before we begin, let me share the agenda.始める前にアジェンダを共有させてください。
5開始・進行Let’s move on to the next topic.次の議題に移りましょう。
6開始・進行Could we get back on track?本題に戻りませんか?
7開始・進行I’d like to hand it over to…〜さんにお渡しします。
8開始・進行Let’s take a five-minute break.5分休憩を取りましょう。
9意見I think we should…〜すべきだと思います。
10意見In my opinion, …私の意見では〜です。
11意見From my perspective, …私の立場からすると〜です。
12意見I’d like to point out that…〜を指摘させてください。
13意見Based on the data, …データに基づくと〜です。
14意見I’d like to add one thing.一点追加させてください。
15意見If I may, I’d like to share my thoughts on this.よろしければ、この件について考えを述べさせてください。
16質問Could you elaborate on that?もう少し詳しく説明していただけますか?
17質問What do you mean by…?〜とはどういう意味ですか?
18質問Could you give us an example?具体例を挙げていただけますか?
19質問How does this affect our timeline?これはスケジュールにどう影響しますか?
20質問What are the risks involved?どのようなリスクがありますか?
21質問Does anyone have any questions?何かご質問はありますか?
22質問Can I ask a quick question?ひとつ質問してもいいですか?
23賛成・反対I completely agree with you.完全に同意します。
24賛成・反対That’s a great point.素晴らしいご指摘ですね。
25賛成・反対I see your point, but…おっしゃることはわかりますが〜。
26賛成・反対I see it differently.私は違う見方をしています。
27賛成・反対I’m not sure I agree with that.その点には同意しかねます。
28賛成・反対That’s a valid concern.もっともな懸念ですね。
29賛成・反対I partially agree, but I think we also need to consider…一部は同意しますが、〜も考慮すべきだと思います。
30提案・依頼I’d like to suggest…〜を提案したいのですが。
31提案・依頼How about we…?〜してはどうでしょうか?
32提案・依頼Would it be possible to…?〜することは可能でしょうか?
33提案・依頼Why don’t we…?〜しませんか?
34提案・依頼Could you take care of that?それをご対応いただけますか?
35提案・依頼I’d recommend that we…〜することをおすすめします。
36提案・依頼What if we tried a different approach?別のアプローチを試してみたらどうでしょうか?
37確認・要約Let me make sure I understand correctly.正しく理解できているか確認させてください。
38確認・要約So, what you’re saying is…つまり、おっしゃっているのは〜ということですね。
39確認・要約To summarize, …まとめると〜です。
40確認・要約Just to clarify, …確認ですが〜。
41確認・要約Am I correct in saying that…?〜という理解で合っていますか?
42確認・要約Let me recap what we’ve discussed so far.ここまでの議論を振り返らせてください。
43議論・終了Could we discuss this further?この点をもう少し議論できますか?
44議論・終了Let’s table this for now and revisit it later.これは一旦保留にして後で戻りましょう。
45議論・終了Let me follow up on that after the meeting.それについては会議後にフォローアップします。
46議論・終了Let’s wrap up.まとめに入りましょう。
47議論・終了The next steps are…次のアクションは〜です。
48議論・終了I’m sorry, could you repeat that?すみません、もう一度おっしゃっていただけますか?
49議論・終了Can everyone hear me clearly?皆さん、聞こえていますか?
50議論・終了Thank you for your time today.本日はお時間いただきありがとうございました。
💡 フレーズ一覧の使い方 まずはこの一覧表をブックマークして、会議前にサッと確認できるようにしておきましょう。50個すべてを一度に覚える必要はありません。自分が最もよく参加する会議のシーンに合ったフレーズを5〜10個選び、次の会議で実際に使ってみてください。
📝 この章のまとめ:英語の会議で使えるフレーズ50選を7シーン別に一覧表で整理。まずは全体像を把握し、自分に必要なフレーズから優先的に覚えていくのが効率的。

英語の会議を始める・スムーズに進行するフレーズ8選

英語の会議を始める・スムーズに進行するフレーズ8選

英語の会議の成功は「最初の一言」で決まると言っても過言ではありません。司会者として会議を始める場面、議論が脱線したときに本題に戻す場面など、会議の進行に使えるフレーズ8選を解説します。

#1 Let’s get started.(始めましょう。)

英語の会議で最もよく使われる開始フレーズです。カジュアルすぎず、フォーマルすぎず、社内会議からクライアントとのミーティングまで幅広く使えます。よりフォーマルな場面では “Shall we begin?” も使えます。

#2 Thank you all for joining today.(本日はお集まりいただきありがとうございます。)

参加者への感謝を伝える定番の挨拶フレーズです。特に社外のメンバーやクライアントが参加する会議では、冒頭でこの一言を添えるだけで丁寧な印象を与えられます。オンライン会議なら “Thank you all for joining the call today.” とすると自然です。

#3 The purpose of today’s meeting is to…(本日の会議の目的は〜です。)

会議の冒頭で目的を明確にするフレーズです。英語の会議では、日本語の会議以上に「この会議で何を決めるのか」を最初に宣言することが重要です。”The purpose of today’s meeting is to finalize the Q3 marketing budget.”(本日の会議の目的はQ3マーケティング予算の最終決定です)のように具体的に使いましょう。

#4 Before we begin, let me share the agenda.(始める前にアジェンダを共有させてください。)

アジェンダ(議題一覧)を共有する際に使うフレーズです。英語の会議では事前にアジェンダを用意しておくことがプロフェッショナルの基本とされています。会議の進行をスムーズにするためにも、冒頭でアジェンダを全員と共有する習慣をつけましょう。

#5 Let’s move on to the next topic.(次の議題に移りましょう。)

議題の切り替え時に使う進行フレーズです。ひとつの話題に時間をかけすぎないよう、タイムキーパーとして「次に進む」合図を出せるようにしておくことは、英語の会議をスムーズに進行するうえで重要なスキルです。

#6 Could we get back on track?(本題に戻りませんか?)

議論が脱線したときに使うフレーズです。直接的に “You’re off topic.”(話がそれています)と言うと角が立つため、“Could we〜?” と疑問形にすることで柔らかい印象を保てます。英語の会議では、脱線を元に戻すこと自体はまったく失礼ではなく、むしろ進行力として評価されます。

#7 I’d like to hand it over to…(〜さんにお渡しします。)

次の発表者や担当者にバトンタッチする際のフレーズです。”I’d like to hand it over to Tanaka-san for the sales update.”(営業アップデートについて田中さんにお渡しします)のように使います。名前の後に「何について話すのか」を添えると、参加者全員が内容を把握しやすくなります。

#8 Let’s take a five-minute break.(5分休憩を取りましょう。)

長時間の会議では適切なタイミングで休憩を提案することも大切です。”five-minute” の部分を “ten-minute” に変えれば10分休憩になります。1時間以上の会議では途中休憩を入れることで、参加者の集中力を維持できます

📝 この章のまとめ:英語の会議の開始・進行フレーズ8選を紹介。冒頭の挨拶・目的宣言・アジェンダ共有を押さえれば、司会者としても参加者としてもスムーズに会議を進められる。脱線時に本題に戻すフレーズも覚えておくと安心。

英語の会議で意見を述べる・発言するフレーズ7選

英語の会議で意見を述べる・発言するフレーズ7選

英語の会議で最も求められるのは「自分の意見を明確に伝えること」です。日本語の会議では空気を読んで控えめに発言することが美徳とされがちですが、英語の会議では積極的に意見を述べることこそがプロフェッショナルな姿勢と評価されます。ここでは、意見を述べる際に使えるフレーズ7選を紹介します。

#9 I think we should…(〜すべきだと思います。)

最もシンプルで汎用性の高い意見表明フレーズです。”I think we should prioritize customer feedback before making changes.”(変更を加える前に顧客のフィードバックを優先すべきだと思います)のように使います。カジュアルな社内会議からフォーマルな場面まで幅広く対応できる万能フレーズです。

#10 In my opinion, …(私の意見では〜です。)

自分の見解であることを明示する表現です。会議では事実と意見を区別して伝えることが大切です。「あくまで私個人の意見ですが」というニュアンスを加えることで、断定的になりすぎずに自分の考えを伝えられます

#11 From my perspective, …(私の立場からすると〜です。)

自分の部署・役職・専門分野の視点を強調したいときに使います。”From my perspective as a marketing manager, we need more time for the campaign.”(マーケティングマネージャーの立場からすると、キャンペーンにはもっと時間が必要です)のように、立場を明示することで発言に説得力が増します

#12 I’d like to point out that…(〜を指摘させてください。)

見落とされている点や重要な事実を指摘するときに使うフレーズです。”I’d like to point out that our competitors have already launched a similar product.”(競合がすでに類似製品を発売していることを指摘させてください)のように使います。やや改まった表現で、フォーマルな会議に適しています

#13 Based on the data, …(データに基づくと〜です。)

数値やエビデンスに基づいて発言するフレーズです。英語のビジネス会議では、感覚的な意見よりもデータに裏付けされた発言が高く評価されます。プレゼン資料や調査結果を引用しながら “Based on the data from last quarter, our conversion rate dropped by 15%.”(前四半期のデータに基づくと、コンバージョン率が15%低下しています)のように使いましょう。

#14 I’d like to add one thing.(一点追加させてください。)

他の人の発言に補足したいときに使う短いフレーズです。英語の会議で最初に発言するのが怖い人にとって、この「追加する」フレーズは発言の第一歩として最適です。ゼロから自分の意見を展開するより、誰かの意見に乗っかって補足する方がハードルが低いからです。

#15 If I may, I’d like to share my thoughts on this.(よろしければ、この件について考えを述べさせてください。)

丁寧に発言の許可を求めるフォーマルな表現です。”If I may” は「もしお許しいただけるなら」というニュアンスで、上級管理職やクライアントがいる場面で特に効果的です。控えめでありながらも、しっかり自分の意見を伝える姿勢を示せます。

⚠️ 日本人が会議で陥りがちなNG行動 英語の会議で「沈黙」は「意見がない=貢献していない」と受け取られる場合があります。発言が思いつかないときでも、”That’s a good point.”(いいポイントですね)や “I agree with that.”(それに同意します)のように相づちを打つだけで「参加している」印象を与えられます。まずは1回の会議で1回だけ発言する目標を立ててみましょう。
📝 この章のまとめ:英語の会議で意見を述べるフレーズ7選を紹介。”I think we should…” の万能フレーズから、データに基づく発言、丁寧な許可表現まで場面に応じて使い分ける。まずは「追加する」フレーズで発言の第一歩を踏み出すのがおすすめ。

英語の会議で質問する・確認するフレーズ7選

英語の会議で質問する・確認するフレーズ7選

英語の会議で「質問する」ことは、理解不足の証拠ではなく「積極的に議論に参加している」ことの証拠です。欧米のビジネス文化では、質問が多い参加者ほど高く評価される傾向があります。ここでは、会議中に質問する際のフレーズ7選を紹介します。

#16 Could you elaborate on that?(もう少し詳しく説明していただけますか?)

相手の発言をさらに深掘りしたいときに使うフレーズです。”elaborate” は「詳しく説明する」という意味で、ビジネス英語の会議では非常に頻繁に使われます。”Could you elaborate on the budget allocation?”(予算配分についてもう少し詳しく説明していただけますか?)のように使いましょう。

#17 What do you mean by…?(〜とはどういう意味ですか?)

専門用語や曖昧な表現の意味を確認するフレーズです。わからないまま議論が進むと、後から大きな誤解につながるリスクがあります。「わからないことをその場で聞く」ことは、英語の会議では恥ずかしいことではなく、むしろ正確な議論のために不可欠な姿勢です。

#18 Could you give us an example?(具体例を挙げていただけますか?)

抽象的な話を具体的にしてもらいたいときに便利なフレーズです。会議で「概念的な話ばかりで実際に何をすればいいかわからない」と感じたら、このフレーズで具体例を求めることで議論を実務レベルに落とし込めます

#19 How does this affect our timeline?(これはスケジュールにどう影響しますか?)

新しい提案や変更が出たときに、スケジュールへの影響を確認するフレーズです。実務に直結する具体的な質問は、会議の生産性を高める発言として評価されます。”timeline” を “budget”(予算)や “resources”(リソース)に変えれば応用範囲が広がります。

#20 What are the risks involved?(どのようなリスクがありますか?)

提案やプランに対してリスクを確認するフレーズです。ビジネスの会議では、メリットだけでなくリスクを把握して判断することが重要です。この質問ができるだけで、戦略的な思考力を持っているという印象を与えられます

#21 Does anyone have any questions?(何かご質問はありますか?)

自分がプレゼンや報告をした後に、参加者に質問を促すフレーズです。発表の後にこのフレーズで締めることで、双方向のコミュニケーションを促進し、参加者の理解度を確認できます

#22 Can I ask a quick question?(ひとつ質問してもいいですか?)

議論の流れを止めずに質問を挟みたいときに使うフレーズです。”quick question” とすることで「すぐ終わる短い質問です」というニュアンスが伝わり、相手に負担を感じさせません。会議中の発言が苦手な人でも使いやすいフレーズです。

📝 この章のまとめ:英語の会議で質問するフレーズ7選を紹介。質問は「参加している証拠」として評価される。”Could you elaborate?”(詳しく教えて)の定番から、スケジュール・リスクへの影響を確認する実務的な質問まで、場面に応じて使い分けよう。

英語の会議で賛成・反対するフレーズ7選

英語の会議で賛成・反対するフレーズ7選

英語の会議では、賛成するときも反対するときも「どう伝えるか」が極めて重要です。直接的すぎると対立を生み、曖昧すぎると意見が伝わりません。ここでは、ビジネスシーンで適切に賛成・反対を伝えるフレーズ7選を紹介します。

#23 I completely agree with you.(完全に同意します。)

強い賛成を表す直接的なフレーズです。”completely” を入れることで「全面的に賛成」というニュアンスが強まります。シンプルですが、会議で明確に賛意を示すことは、議論を前に進める重要な役割を果たします。

#24 That’s a great point.(素晴らしいご指摘ですね。)

相手の発言を評価する賛成フレーズです。単に「同意します」より、相手の発言内容を具体的に評価する方が、信頼関係の構築に効果的です。”That’s a great point about customer retention.”(顧客維持についてのご指摘は素晴らしいですね)のように、何について賛成しているかを具体的に添えるとさらに良いです。

#25 I see your point, but…(おっしゃることはわかりますが〜。)

英語の会議で反対意見を伝えるときの最も重要なテクニックが「クッション+反論」の構文です。まず “I see your point”(おっしゃることはわかります)で相手を肯定してから、”but” 以降で自分の意見を述べます。これにより、相手の面子をつぶさずに反論できます。

#26 I see it differently.(私は違う見方をしています。)

“You’re wrong.”(あなたは間違っています)と言わずに反対意見を表明できる丁寧なフレーズです。「あなたが間違っている」のではなく「私は別の視点を持っている」というニュアンスで、対人関係を傷つけずに異論を伝えられます。ビジネスの会議では非常に重宝する表現です。

#27 I’m not sure I agree with that.(その点には同意しかねます。)

“I don’t agree.” よりも柔らかく反対を伝えるフレーズです。”I’m not sure”(確信が持てない)という表現を使うことで、「絶対に反対」ではなく「まだ納得できていない」というニュアンスになり、相手にも再説明のチャンスを与えます。

#28 That’s a valid concern.(もっともな懸念ですね。)

相手の懸念事項を受け止めるフレーズです。反対意見に対して頭ごなしに否定せず、「その懸念は理解できます」と認めたうえで議論を進めることは、英語の会議での信頼構築に欠かせないスキルです。この一言を挟んでから自分の意見を続けると、建設的な議論になります。

#29 I partially agree, but I think we also need to consider…(一部は同意しますが、〜も考慮すべきだと思います。)

「部分的に賛成しつつ別の視点を追加する」という高度なフレーズです。全面的な賛成でも反対でもない「条件付き賛成」は、英語の会議で知的な印象を与える発言パターンです。”I partially agree with the idea of expanding into Asia, but I think we also need to consider the regulatory challenges.”(アジア展開のアイデアには一部賛成ですが、規制面の課題も考慮すべきだと思います)のように使います。

✅ 英語の会議でのOKな反対の仕方

  • “I see your point, but…” でクッションを入れる
  • “I see it differently.” で視点の違いとして伝える
  • 反対の理由をデータや事例で説明する
  • 代替案をセットで提示する

✗ 英語の会議でのNGな反対の仕方

  • “You’re wrong.”(あなたは間違っている)と断定する
  • “That won’t work.”(それはうまくいかない)と否定だけする
  • 理由を述べずに反対だけ表明する
  • 声のトーンで不満を表す(ため息・首振り等)
📝 この章のまとめ:英語の会議で賛成・反対するフレーズ7選を紹介。ポイントは「クッション+反論」の構文。直接的な否定は避け、”I see your point, but…” のように相手を肯定してから自分の意見を述べるのがプロフェッショナルな作法。

英語の会議で提案・依頼するフレーズ7選

英語の会議で提案・依頼するフレーズ7選

英語の会議では「自分から提案できる人」が議論をリードします。ただ問題点を指摘するだけでなく、解決策を提案できれば、チーム内での存在感が大きく変わります。ここでは、提案・依頼に使えるフレーズ7選を紹介します。

#30 I’d like to suggest…(〜を提案したいのですが。)

フォーマルな提案フレーズです。”I’d like to suggest we postpone the launch until we have more user testing data.”(ユーザーテストのデータがもっと揃うまでローンチを延期することを提案します)のように使います。“I’d like to” をつけることで命令的にならず、丁寧な印象になります。

#31 How about we…?(〜してはどうでしょうか?)

カジュアルな提案フレーズです。社内チームのブレストやアイデア出しの場面で特に使いやすい表現です。疑問形にすることで「押し付け」にならず、参加者全員の意見を引き出す効果があります。

#32 Would it be possible to…?(〜することは可能でしょうか?)

非常に丁寧な依頼・提案フレーズです。クライアントや上級管理職に対して使うのに適しています。”Would it be possible to extend the deadline by one week?”(締め切りを1週間延長していただくことは可能でしょうか?)のように、相手に裁量を委ねる形で依頼できます。

#33 Why don’t we…?(〜しませんか?)

カジュアルな提案フレーズです。直訳すると「なぜ〜しないのですか?」ですが、実際のニュアンスは「〜しましょうよ」という前向きな提案です。”Why don’t we schedule a follow-up meeting next week?”(来週フォローアップミーティングを設定しませんか?)のように使います。

#34 Could you take care of that?(それをご対応いただけますか?)

タスクの担当者を決める際に使う依頼フレーズです。会議の生産性を上げるためには、議論した内容を具体的なアクションに落とし込み、担当者を決めることが不可欠です。”Could you take care of the vendor negotiation by Friday?”(金曜日までにベンダーとの交渉をご対応いただけますか?)のように期限もセットで伝えましょう。

#35 I’d recommend that we…(〜することをおすすめします。)

“suggest” よりやや強い推奨のニュアンスを持つフレーズです。自分の専門領域について提言する場面で使うと、プロフェッショナルな印象を与えます。”I’d recommend that we conduct A/B testing before rolling out the new design.”(新デザインを展開する前にA/Bテストを実施することをおすすめします)のように使います。

#36 What if we tried a different approach?(別のアプローチを試してみたらどうでしょうか?)

行き詰まった議論に新しい視点を持ち込むフレーズです。”What if” は「もし〜したらどうだろう」という仮定の形を使うことで、アイデアを気軽に提案できます。正式な提案ではなく「こういう可能性もあるのでは?」というブレスト的な発言に最適です。

📝 この章のまとめ:英語の会議で提案・依頼するフレーズ7選を紹介。カジュアルな “How about we…?” からフォーマルな “Would it be possible to…?” まで、場面と相手に応じて使い分ける。提案時は理由やデータを添え、依頼時は期限を明示するのがポイント。

英語の会議で確認・要約するフレーズ6選

英語の会議で確認・要約するフレーズ6選

英語の会議では、認識のズレが大きなトラブルにつながることがあります。特に英語が母語でない参加者がいる場合、こまめに確認・要約を行うことが誤解を防ぐ最善の方法です。ここでは、確認・要約に使えるフレーズ6選を紹介します。

#37 Let me make sure I understand correctly.(正しく理解できているか確認させてください。)

自分の理解が合っているか確認するフレーズです。このフレーズの後に自分の理解内容を述べ、相手に “Yes, that’s right.” や “Not exactly, …” と返してもらいます。英語の会議では、わかったふりをせずに確認することがプロの姿勢として評価されます。

#38 So, what you’re saying is…(つまり、おっしゃっているのは〜ということですね。)

相手の発言を自分の言葉で言い換えて確認するテクニックです。「パラフレーズ」と呼ばれるこの方法は、英語の会議での誤解防止に最も効果的な手段のひとつです。”So, what you’re saying is we need to reduce costs by 20% before Q4?”(つまり、Q4までにコストを20%削減する必要があるということですか?)のように使います。

#39 To summarize, …(まとめると〜です。)

議論の要点をまとめる際に使うフレーズです。長い議論の後に要点を簡潔にまとめることは、会議の進行者としても参加者としても非常に価値のあるスキルです。会議の終盤や議題の切り替え時に使いましょう。

#40 Just to clarify, …(確認ですが〜。)

短く確認を入れるフレーズです。”Just to clarify, the deadline is March 31st, not April 1st, correct?”(確認ですが、締め切りは4月1日ではなく3月31日ですよね?)のように使います。“Just to” をつけることで「大事なことではないのですが念のため」という軽いニュアンスになり、会議の流れを妨げません。

#41 Am I correct in saying that…?(〜という理解で合っていますか?)

フォーマルな確認フレーズです。重要な決定事項や数字を確認するときに特に適しています。”Am I correct in saying that we’ll allocate $50,000 to this project?”(このプロジェクトに5万ドルを配分するという理解で合っていますか?)のように、金額・期限・担当者などの重要事項の確認に使いましょう。

#42 Let me recap what we’ve discussed so far.(ここまでの議論を振り返らせてください。)

議論の途中や終盤で、それまでの内容を整理するフレーズです。長時間の会議で参加者の理解がばらつきがちなときに、このフレーズで要点を整理すると全員の認識が揃います。特に複数の議題を扱った会議の終盤に使うと、議事録の代わりにもなる便利な表現です。

📝 この章のまとめ:英語の会議で確認・要約するフレーズ6選を紹介。相手の発言を自分の言葉で言い換える「パラフレーズ」は誤解防止の最強テクニック。わかったふりをせず、こまめに確認することがプロフェッショナルな姿勢。

英語の会議の議論を深める・終了するフレーズ8選

英語の会議の議論を深める・終了するフレーズ8選

英語の会議では、議論を深めるタイミングと終了のタイミングを見極めることが重要です。ダラダラ続けるのは非効率ですが、大事な議論を中途半端に打ち切るのも問題です。ここでは、議論を深める・保留にする・終了するフレーズ8選を紹介します。

#43 Could we discuss this further?(この点をもう少し議論できますか?)

重要な論点をもう少し深掘りしたいときに使うフレーズです。会議が先に進もうとしているけれど、自分はまだ議論が必要だと感じるときに使います。「もっと話し合いたい」という意思表示は、英語の会議では積極的な参加姿勢として歓迎されます。

#44 Let’s table this for now and revisit it later.(これは一旦保留にして後で戻りましょう。)

時間がなくなった議題や、すぐに結論が出ない議題を一旦保留にするフレーズです。”table” は英語の会議では「議題を棚上げにする」という意味で使われます(イギリス英語では逆に「議題に載せる」の意味になるので注意)。

#45 Let me follow up on that after the meeting.(それについては会議後にフォローアップします。)

会議中にすぐ回答できない質問や、調査が必要な事項に対して使うフレーズです。その場で答えられないことを正直に認めつつ、「後で対応する」と約束することで信頼を維持できます

#46 Let’s wrap up.(まとめに入りましょう。)

会議の終了を宣言するフレーズです。”wrap up” は「まとめる・締めくくる」という意味です。終了時間が近づいたら、このフレーズで残りのまとめに入ることを全員に知らせましょう。時間管理ができる進行者として評価されます。

#47 The next steps are…(次のアクションは〜です。)

会議の終わりに、次のアクションアイテムを確認するフレーズです。英語の会議で最も重要なのは「何を」「誰が」「いつまでに」やるかを明確にして終わることです。”The next steps are: Tanaka-san will prepare the revised proposal by Friday, and I’ll set up a meeting with the client next week.”(次のアクションは:田中さんが金曜日までに修正案を作成し、私が来週クライアントとの会議を設定します)のように、具体的に伝えましょう。

#48 I’m sorry, could you repeat that?(すみません、もう一度おっしゃっていただけますか?)

聞き取れなかったときに使うフレーズです。英語の会議で聞き返すことはまったく恥ずかしいことではありません。ネイティブ同士の会議でも聞き返しは日常的に行われます。聞き取れないまま誤解して作業を進めるよりも、その場で確認する方がずっとプロフェッショナルです。

#49 Can everyone hear me clearly?(皆さん、聞こえていますか?)

オンライン会議(Zoom・Teams・Google Meet等)で特に重要なフレーズです。対面会議では不要ですが、オンライン会議では音声トラブルが頻繁に発生するため、冒頭で確認しておくと安心です。他にも “Let me share my screen.”(画面を共有しますね)や “I think you’re on mute.”(ミュートになっていますよ)など、オンライン会議特有のフレーズも覚えておきましょう。

#50 Thank you for your time today.(本日はお時間いただきありがとうございました。)

会議の最後を締める感謝のフレーズです。英語の会議は感謝で始まり、感謝で終わるのが基本です。#2の “Thank you all for joining today.” で始め、この #50 で締めることで、丁寧で印象の良い会議進行になります。社外の参加者がいる場合は特に重要です。

💡 英語の会議フレーズを実践で身につける方法 フレーズを「知っている」状態から「使える」状態にするには、実際に英語で会話する練習が不可欠です。ビズメイツのようにビジネス経験豊富な講師のいるオンライン英会話で、会議のロールプレイを繰り返すのが最も効果的です。ネイティブキャンプなら回数無制限で何度でも練習でき、DMM英会話は129カ国以上の講師と実践的な会話ができます。オンライン英会話の選び方ガイドも参考に、自分に合ったサービスを見つけてみてください。
📝 この章のまとめ:英語の会議の議論を深める・終了するフレーズ8選を紹介。保留・フォローアップ・次のアクション確認など、会議を成果につなげる締め方が重要。オンライン会議特有のフレーズ(#49)も忘れずに覚えておこう。

英語の会議フレーズに関するよくある質問(FAQ)

英語の会議フレーズに関するよくある質問(FAQ)

英語の会議フレーズについて、よく寄せられる疑問にお答えします。

英語の会議フレーズを効率よく覚えるコツはありますか?

最も効果的なのは「1日3フレーズ × 実際の会議シーンをイメージしながら音読する」方法です。50個を一度に覚えようとせず、「今週は開始フレーズ5つ」「来週は意見を述べるフレーズ5つ」のように場面ごとに分けて練習しましょう。さらに、オンライン英会話のビジネスコースで講師を相手にロールプレイすると、実戦レベルの定着度が格段に上がります。

英語の会議中に相手の発言が聞き取れなかったとき、どう対応すべきですか?

聞き取れないことを恥ずかしがる必要はまったくありません。ネイティブ同士の会議でも聞き返すことは日常的です。“I’m sorry, could you repeat that?”(すみません、もう一度おっしゃっていただけますか?)“Could you speak a little more slowly, please?”(もう少しゆっくり話していただけますか?)を使えば、丁寧に聞き返せます。早い段階で聞き返す方が、誤解したまま議論が進むよりずっとプロフェッショナルな対応です。

オンライン会議と対面会議で使うフレーズに違いはありますか?

基本的なフレーズは共通ですが、オンライン会議特有の表現があります。“Can everyone hear me clearly?”(皆さん、聞こえていますか?)は対面では不要ですがオンラインでは必須です。他にも “I think you’re on mute.”(ミュートになっていますよ)や “Let me share my screen.”(画面を共有しますね)は覚えておくと安心です。本記事のフレーズ50選はオンライン・対面どちらでも使えるものを中心に選んでいます。

英語の会議で全く発言できません。最初に使うべきフレーズは何ですか?

まずは「相づち」と「追加」の2つから始めましょう。相づちなら “That’s a good point.”(いいポイントですね)、追加なら “I’d like to add one thing.”(一点追加させてください)を使うだけで会議に参加している印象を与えられます。いきなり長い発言をしようとせず、まずは1回の会議で1回だけ発言することを目標にしてみてください。ビズメイツのようなオンライン英会話で会議のロールプレイを練習すると、実際の場面でも自信を持って発言できるようになります。

英語の会議フレーズを練習できるオンライン英会話はどれがおすすめですか?

ビジネス英語の会議フレーズを実践的に練習するなら、以下の3サービスがおすすめです。ビズメイツ——全講師がビジネス経験者で、実際の会議シナリオを使ったロールプレイが充実。レアジョブ——ビジネス英会話コースで会議・プレゼンの実践演習が可能。ネイティブキャンプ——ビジネス英会話教材が充実しており、回数無制限で何度でも練習できます。まずは無料体験で自分に合うサービスを確認してみてください。

会議フレーズの丁寧さのレベルはどう使い分ければいいですか?

英語の会議フレーズにはカジュアル・スタンダード・フォーマルの3段階があります。社内定例会議では “I think〜” “How about〜?” などスタンダードな表現で十分です。クライアントや上級管理職との会議では “I would suggest〜” “Would it be possible to〜?” のようなフォーマル表現を使いましょう。チームメンバー同士のブレストなら “What if we〜?” “Why don’t we〜?” とカジュアルに。迷ったらスタンダードレベルを選んでおけば、どの場面でも失礼にはなりません

英語の会議で使ってはいけないNGフレーズはありますか?

ビジネスの場では避けるべき表現がいくつかあります。“You’re wrong.”(あなたは間違っています)は直接的すぎるため、代わりに “I see it differently.” を使いましょう。“I don’t care.”(どうでもいいです)も不適切で、”I’m fine either way.”(どちらでも構いません)が適切です。また“Maybe.”(たぶん)だけの回答は曖昧すぎるため、”I’ll look into that and get back to you.”(確認して折り返します)のように具体的なアクションを示しましょう。オンライン英会話の選び方ガイドも参考に、正しい表現を身につけることをおすすめします。

📝 この章のまとめ:英語の会議フレーズは「1日3フレーズ × 場面イメージ × 音読」で効率よく定着する。聞き取れないときは遠慮なく聞き返すのがプロフェッショナルな対応。オンライン英会話のビジネスコースでロールプレイ練習すると、実際の会議で自信を持って発言できるようになる。

まとめ:英語の会議フレーズ50選を武器にして、自信を持って発言しよう

この記事では、英語の会議で使えるフレーズ50選を「開始・進行」「意見を述べる」「質問する」「賛成・反対する」「提案・依頼する」「確認・要約する」「議論を深める・終了する」の7シーンに分けて紹介しました。

大切なのは、50個すべてを一度に覚えようとしないことです。まずは自分が最もよく参加する会議のシーンに合ったフレーズを5つ選び、次の会議で実際に1つでも使ってみてください。1回使えば記憶への定着度が一気に上がり、2回目からは自然に口から出てくるようになります。

フレーズを「知っている」から「使える」に変えるには、実際に英語で会話する練習が不可欠です。オンライン英会話のビジネスコースを活用して、会議のロールプレイを繰り返すことで、本番で堂々と発言できる力が身につきます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次